高齢者の活躍の場が広がるかどうかは、セカンドライフの設計に大きな影響があります。
リタイアした後、新たな仕事をみつけようとハローワークやシルバー人材センターに行っても、選択肢が限られている中で自分が望む仕事を見つけられず、働くことを諦めてしまっている高齢者が増えています。
生涯現役促進地域連携事業は、地方公共団体が中心となって、地域の関係機関で構成する協議会を組織し、高齢者の就労希望ニーズに応えつつ、高齢者の力を生かすことを企画した事業です。
開催日 | 開催内容 |
令和3年2月4日(木) |
【参加対象】 概ね60歳以上の求職者の方 【会場】 サンメッセ鳥栖 【時間】 9:00~12:00 【出展企業】 30社(予定) |
令和2年11月5日(木) |
【参加対象】 概ね60歳以上の求職者の方 【会場】 SAGAサンライズパーク 佐賀県総合体育館 【時間】 9:00~12:00 【出展企業】 30社(予定) |
令和2年10月30日(金) |
【参加対象】 概ね60歳以上の求職者の方 【会場】 武雄市 白岩体育館 【時間】 9:00~12:00 【出展企業】 30社(予定) |
令和2年10月23日(金) |
【場所】 佐賀市文化会館 イベントホール 佐賀市日の出1丁目21-10 【定員】 60名(無料) 【時間】 13:15~16:10 |
令和2年4月20日 |
お知らせ シニア向け就業相談は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う、 緊急事態宣言により5 月 6 日まで取り止めます。電話での相談は受け付けます。 |
令和2年3月24日 |
はたらき体験を更新しました。 |
令和2年3月6日 |
ホームページを公開しました。 |
厚生労働省では、健康で意欲と能力がある限り年齢にかかわりなく働き続けることができる生涯現役社会の実現に向けた取組を進めていますが、今後は特に65歳以降の高齢者の雇用・多様な就業機会の確保を重要な課題と位置付けています。「生涯現役促進地域連携事業」は、その実現のための施策の一つであり、高齢者が地域社会で活躍できる環境を整備していくため、地方公共団体が中心となって組織した「協議会」が、国から事業構想の採択を受け実施する事業です。
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はたらきたい犬